Oobi(オォビ)シリーズ物語 | つづき |

2021年10月2日 2021年12月1日 tomitalia21

ボンジョルノ☀︎トミタリアです。

Oobi(オォビ)シリーズの紋様の紹介の続きです。

他の文様には、どんな意味が込められているの？

と興味が湧いてきたところで、

さっそくスタート！

【UZUUZU紋】

カエルの足のよう飛んだり跳ねたり、自由自在な水のスゴさ。
小さき者が挑む大いなるチカラ。

渦に抗してチカラいっぱい跳ねるカエルこそ、見栄っぱりな自分そのものと。

花粉と花の交わりは、ヒトのラブライフそのもの。
ご縁は、大気に充満している。

花と花粉は、ワルさもする花粉だって必要だからこの世に存在する。

散らんとする満開の桜は、最高潮の生を象徴し、
次の瞬間の死を暗示している。

サクラモーメントは、トミタが一番好きな桜の満開がテーマ。

僕らをとり囲む星々も銀河も月も、昼間は空の向こう。
見えないモノを感じる心を大切に。

大気圏外の宇宙の広がりを青空を見ても感じるから。

デジタル情報として、再生可能な永遠のいのち。
Ai全盛時代も間近、ヒトの真価を見直そう。

ゲノムは、AIに負けない人間のたくましさを信じたいから。

なんだか深い意味があって、考えさせられますね。

あとの紋様へ、つづく・・・