イタリア語と日本の車種名
ボンジョルノ☀︎トミタリアです。
前回と前々回は、イタリア語のmamma(マンマ)やpappa(パッパ)について
お話ししてきました。
ご興味がある方は、こちらからどうぞ。
幼児の言葉とイタリア語 | ご飯(まんま)とmamma(マンマ) | トミタリアの世界
ボンジョルノ☀︎トミタリアです。 今月10月は運動会があるご家庭も多いのではないでしょうか。 保
そして、今回は日本の車名についてお話しします。
日本の車種名にイタリア語が多い
運転中の信号待ち。
自分の前に止まっている車の
車名を読んだこと、ありますよね?
「新しい車みたいだな」
「いい車だな」
「なんていう名前なんだろう」
passo(トヨタ)
AQUA(トヨタ)
Tanto(ダイハツ)
DOMANI(ホンダ)
MURANO(日産)
PIAZZA(いすゞ)
ALTO(スズキ)
新しいのも古いのも挙げています。
トミタは、ついイタリア語に敏感になり、
車内でイタリア語調で読んでは、
イタリアを感じています(笑)
実際は、他にもたくさんあります。
あんまりにも多いので、とりあえず、これくらいにします。
イタリア語の意味
passo(トヨタ)
=パッソ
歩み、ステップ、足取り
AQUA(トヨタ)
=アクア
水
厳密にはイタリア語表記はacqua
「aqua」はラテン語、またヴェネツィア語表記
Tanto(ダイハツ)
=タント
多くの、たくさんの、大量の
DOMANI(ホンダ)
=ドマーニ
明日
MURANO(日産)
=ムラーノ
ヴェネツィアのムラーノ島
PIAZZA(いすゞ)
=ピアッツァ
広場
ALTO(スズキ)
=アルト
高い、上級の、北部
意味がわかると、
その車の特徴を知ることが出来て、楽しいですね!
🇮🇹 ciao 🇮🇹