幼児の言葉とイタリア語 | ご飯(まんま)とmamma(マンマ)

ボンジョルノ☀︎トミタリアです。

今月10月は運動会があるご家庭も多いのではないでしょうか。

保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校

秋の季節に運動会があるところと、
熱中症対策のために春に行われるところとあるようですね。

コロナの影響で、まだまだオンライン運動会のところも多いようですね。

トミタの運動会の思い出といえば。。。

ワクワク運動会というよりも、
走るのを苦手としていたので、
あまり嬉しくない運動会でした。

子ども(幼児)の言葉とイタリア語

さて、みなさんにも子ども時代がありましたよね。

ずいぶん小さい頃、ご飯を食べたい時は

「まんま!まんま!」「うまうま」など

食事を与えてくれる人
(代表的なのはお母さんが多いですかね)に話していたと思います。

イタリア在住の頃、イタリアに慣れ親しんだ耳。

ある日、日本帰国時「まんま食べようね〜」の
「まんま」がふと耳に入りました。

イタリア語の耳になっている私は、
「イタリア語のmamma(マンマ)と同じだ!」と気づきました。

マンマは、

日本語では、幼児が発する言葉の「ご飯」
イタリア語では、「ママ=お母さん」のことです。

ちなみに、イタリア語で「お母さん」は「madre(マードレ)」です。
親しい友人たちと話すときは、mamma(ママ)
公の場で話すときは、madre(お母さん) です。

面白いですよね。

ママは食事を与えてくれる人から、
日本語のマンマが来たのでしょうか???

謎ですが、近い関係のある気がしますね。

他にも、このような言葉はありますので、
ご紹介していきますね!

それでは 🇮🇹 ciao 🇮🇹