空間デザイン依頼のお話

ボンジョルノ☀︎トミタリアです。

これまで、空間デザインの現場に幾つか携わってきました。

その現場ひとつひとつに、

・新店舗工事またはリフォーム工事を依頼する人（クライアント）
・施工する人（施工会社）
・デザインを担当する人（トミタリア）

このような立場が存在します。

当たり前のことですが、
どの現場でも依頼者であるクライアントの意向や条件を打ち合わせでヒアリング・考察し、
トミタリアがデザイン案件を提示します。
そして、お互いの意見がまとまると施工に入ります。

どのような人がトミタリアに依頼するのでしょう？

では、これまでどのようなクライアントさんがどのような目的で、
トミタリアに空間デザインのお仕事を依頼したのでしょうか？

気になりますよね。

結論から申しますと、依頼者は様々です。

・展覧会のため

・新店舗のための

・個人住居のため

・オフィスビル内の休憩室のため

・子育て支援施設のため

新築の空間デザインとリノベーションによる空間デザインの両方があります。

トミタリアが空間デザインで心がけていること

有難いことに、これまで幾つかの空間デザインに携わってきました。

トミタリアが空間デザインで心がけていることがあります。

依頼者の意向を大切にするのは、基本ですね。

それ以外で大切にしていることは、

以前のイメージとは異なるイメージ演出ができるようにすること。
そして、それに併せて豊かな空間に仕上げることです。

以前のとは異なるイメージ演出とは

トミタリアが空間デザインで心がけていることの

「以前のイメージとは異なるイメージ演出」とは、具体的にどのようなことなのでしょう？

疑問に思いますよね。

トミタリアが考える「以前のとは異なるイメージ演出」について、
わかりやすく店舗のリノベーション場合でお話します。

その場所を徒歩なり車なり何らかの手段で通るたびに見ている人は、
以前の店舗のイメージが残ったままだと、あまり魅力を感じないのが人間の心理です。

外観がそのままで、内装だけが少し変わっても、以前のイメージが強すぎると
「あ〜お店変わったんだ〜」と軽く思うだけでしょう。

しかし、ガラッと変わると、こちらも人間の心理的観点からすると、
「えっ？何？？」と自然と意識して見てくれます。

トミタリアは、この後者の反応が大切だと思っています。

頭の中は「むふふ♡」と未来のイメージを膨らましながら、
このように内装だけでなく外観も含め、リノベーション構想を練ります。

新店舗でも個人住居でもオフィスビルでも新築建物でも、
新鮮な空間かつ居心地よく過ごせる空間となるよう
意識して構想を練ります。

トミタリアによる空間デザインの事例写真

では、実際に空間デザインの事例を写真でご紹介したいと思います。

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いかがでしたでしょうか。

今回はざっくりと事例写真を用いて、
トミタリアが手がける空間デザインについてお話しました。

これまで携わってきた空間デザインの現場ですが、
いつもすんなり行くわけではありません。

現場は、予定変更を強いられることもたびたびあります。
予定通りに工事がいかない時、デザインの変更をしないといけない時など、
課題解決型デザインの視線で事例を挙げながら、お話していきたいと思います。

ひとまず先に、以前ブログでご紹介した
クラシックカーを委託販売する会社「Car Concent Cost」の事例記事からどうぞ。

【工事名】新社屋のリノベーション

【リノベーション前の店舗】お土産菓子店

【依頼者の意向や条件】
高級感とセンス溢れる空間・YouTube撮影に映える内装・最低限の予算で工夫

【課題】
1. 施工期間の変更

2. 新たな工事の発生

3. 高級感を出すための工夫

課題解決型デザイン | 移転改装計画 /カーコンセントコスト社の場合 1.

皆さまボンジョルノ☀︎TOMITALIAです。 デザインっと言っても、様々あります。 今回は、その中の「課題解決型デザイン」について、お話したいと思います。 カーコン…

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